園の畑でとれたきゅうりとなすで、お盆のお供えものとして馬と牛を作りました。
「ご先祖様を背中に乗せて、あの世とこの世を行き来する動物に見立てている」という話を聞いて、 少し神妙な表情をしていましたが、すぐに手にとって
「パカッ、パカッ」 「モー!」と遊びだす子どもたち。
子どもたちには、本当の馬や牛に見えているようでした。
「こんなふうに空に上がっていくのかな?」
遊んだ後には、台にそうっと戻してくれました。
何に使う?
夏の終わり
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