先日、卒園児で現在中学1年生のNちゃんが、お父さんと一緒に遊びに来てくれました。
久しぶりに会うNちゃんは素敵なお姉さんに成長していて、保育園の子どもたちは
憧れのまなざしでNちゃんを見ていました。
翌日には、お兄ちゃんのMくんも来てくれました。
Mくんは、現在、高校1年生。笑顔は、園にいた頃のままでしたが、
職員の身長を抜く程大きくなったMくんは、将来の夢に向かって頑張っている様子で、
職員皆、感激しました。
園では、赤ちゃんだったNちゃん、Mくんを知っている職員が、多く働いています。
「久しぶり。大きくなったね」と迎えてあげられる職員がいることは、私たちの園の自慢だと思います。
そして、このような感動を味わえることが、保育の仕事を続けていくパワーのひとつになっていると感じます。
今、園にいる子どもたちも、将来保育園に来てくれたらうれしいな。
階段の踊り場から、下にいる「お父さんに、ヤッホー!」
(本文とは関係ありません)