栗生あおばこども園ブログ

保育園に食材を届けて下さっている佐光フードセンターの方が、
子どもたちのために、鮭を解体して見せてくれました。

 

「この鮭は何歳だと思う?」
「答えは…4歳です」

「知らなかった!」「僕と同じだ」

 

鮭の身に触れてみました。
「ちょっとこわい・・・」

「鮭のお腹の中は、赤黒い」
 クレヨンや絵の具の赤とは違うことに
 気づいたのは、5歳児Ⅾくんです。

 

今日の昼食の献立は、鮭の塩焼きでした。

生き物の命をいただいていることに、気付くきっかけに
なると良いなと思います。